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絵本と玩具で避難所の〈遊び〉をデザイン 島根県立大学が「ぼうさいこくたい2026」でワークショップ

日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2026」で、「絵本と玩具で避難所の〈遊び〉をデザインする」をテーマにしたワークショップが開かれました。

倉吉市の「ぼうさいこくたい2026」に島根県立大学チームが参加
10月18日、鳥取県倉吉市で「ぼうさいこくたい2026」が開催されました。島根県立大学は「子どもの居場所づくりチーム」として、県大松江キャンパスから参加しています。メンバーは、保育教育学科の教員1名と、おはなしレストランの司書1名です。
チームが実施したワークショップのテーマは「絵本と玩具で避難所の〈遊び〉をデザインする」です。

ジラーフユニットで避難所の居場所をイメージした遊び空間に
会場の遊び空間づくりには、おはなしレストランに常設されている「ジラーフユニット」が使われました。帝国機材株式会社の梅本氏の協力を得て、避難所における子どもの居場所づくりをイメージした遊びの空間をつくり、来場者に実際に体験してもらいました。
あわせて、島根県立大学が提唱している、避難所での絵本の選書や玩具にも触れてもらいました。来場者からは、絵本や玩具についてのメッセージも寄せられています。
絵本と玩具がきっかけで生まれた交流
会場では、高校生が玩具を通して子どもと自然に関わる姿が見られました。絵本を手に取った人が、その場にいた子どもに声をかける場面もあり、絵本と玩具を介して人と人とがつながる空間が広がりました。
保護者からは「子どもたちにとっても親にとってもこういったスペースが必要ですね」という声が寄せられました。子どもの居場所づくりの意義と、人とのつながりの大切さを実感する機会になりました。
寄せられたメッセージは松江キャンパスで展示予定
ワークショップで集まった絵本や玩具に関するメッセージは、今後、県大松江キャンパスで展示される予定です。
出典:公立大学法人島根県立大学


